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診療内容

診療内容

初めての方へ

1. 受付

受付にて健康保険証をお渡しください。

再診の方は診察券もご提出ください。
保険医療機関は、月初めに保険証の確認が義務づけられております。
月初めには保険証を、お持ちいただき、確認させていただいております。

なお、同じ月に2回目以降おかかりになる場合は、保険証の確認は必要ありません。

(自費の診察のみご希望の方は、保険証確認が必要ではありませんので、自費であることをスタッフへお伝えください。)

2. 診療申込書に記入

受付で健康保険証をご提出いただいたら、その場で診療申込書をお渡ししますので、簡単にご記入ください。(当院では医師が直接詳細にお話を伺います。)

3. 待合室

順番になりましたら、診察室から看護師もしくは医師がお名前をお呼びします。

4. 問診

医師が丁寧に問診します。お体の状態、お悩みのことや困ってることを、ご相談ください。すべてお話しするのが難しい場合はメモをお持ちいただければと思います。リラックスできる雰囲気での診察を心がけています。

5. 診察・検査

必要に応じて診察、検査をいたします。

6. 医師からの説明

問診や診察をもとに治療法をお伝えします。(検査によっては後日結果が出るものもあります)

7. 受付にて会計

診察が終わったら、待合室でお待ちください。スタッフが再度お名前をお呼びしますので、受付で会計になります。診察券と院外処方せんをお受け取りください。

在宅医療

在宅医療とは

「在宅医療」とは、患者さんがご自宅で医療を受けることをいいます。
医師や看護師など専門のスタッフがあなたのお宅を訪問し治療や介護のお手伝いをいたします。
患者さんが最もリラックスできるご自宅で治療しますし、事前にスケジュールを決定して訪問しますので、待ち時間もありません。

在宅医療の対象

在宅医療は、病気等により通院が困難な方を対象としております。
年齢や、病気の種類による制限はございません。
また、ご自宅での看取りを希望されている方も対象となります。

距離の制限として、往診距離が直線距離で16km以内と定められていますが、ご自宅の周りに往診可能な適当な医療機関がないなどの特別な条件がある場合は除かれることがあります。

詳細に関しましては、お気軽にお問い合わせください。

各種、保険内での診療が可能

保険の種類によって異なりますが、基本的に保険を適用した診療が可能です。
患者さんの病状等によって変わりますが、月2回の訪問ですと5,000円程度で治療を受けることができます。

整形外科

骨や関節、筋肉、腱、靱などの運動器疾患やスポーツ・交通事故・労災などによる外傷を扱います。
「肩がこる」「腰が痛い」「背中や首が痛い」「手がしびれる」等の症状がある場合に受診してください。

疾患

骨折、脱臼、骨粗しょう症、頸椎椎間板ヘルニア、五十肩(肩関節周囲炎)、肩コリ、頸椎症(けいついしょう)、肩腱板断裂(かたけんばんだんれつ)、腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)、強直性脊椎炎(きょうちょくせいせきついえん)、手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)、ばね指(弾発指)、へバーデン結節、マレット変形(槌指)、ガングリオン、爪周囲炎(つめしゅういえん)、強剛母指(きょうごうぼし)、デュピュイトラン拘縮、運動器不安定症(うんどうきふあんていしょう)・・・等

内科

頭痛や発熱、腹痛等に対する一般的な内科診療も行っております。

疾患

かぜ・インフルエンザ・高血圧・脂質代謝異常・糖尿病・メタボリックシンドローム・胃腸炎・便秘・・・等

リハビリテーション科

リハビリテーション科では、主に骨、関節、筋肉、運動のための神経などの運動器疾患や脳血管疾患における機能回復を目的に治療を行います。
そのため、ほとんどの疾患が対象となりえます。
リハビリテーション内容は医師による診断のもと決定いたします。

リウマチ科

「上肢・下肢が腫れている、変形している」「関節が痛い、腫れている、固まっている、熱い感じがする」「両手がこわばる」等の症状があるときに受診してください。
レントゲン等で関節の変化を調べ、場合によっては採血等も行います。

疾患

リウマチ、リウマチによる手の障害(伸筋腱断裂:しんきんけんだんれつ)、リウマチによる手の障害(手指の変形)、強直性脊椎炎(リウマチ類似疾患)・・・等